マンション管理士の勉強法を個別に書き出しました~その⑥~

マンション管理士の勉強法も、できればあまり手をかけない方法を選びたいもんですよね。
でも、本当に手を抜いていると肝心な部分をスルーすることになって本試験で失敗してしまいます。
あれもこれも……と大事な点を見逃さないようにしていると、なるべく無駄のないマンション管理士の勉強法を確立したいと思っていても膨大な勉強内容ができあがります(一流の先生がいる学校や通信教育を使うことがよくおすすめされているのはそのせいもありますね)。
それでも、本当にあまりあれこれと気を配らなくてもよい出題内容もあります。
それが、前のページから説明をしている「マンション管理適正化に関すること」です。
条文を全部読んでいくという、マンション管理士試験にしては単純な勉強法でも大丈夫、といっても、どこが要点になるのか分かっていたほうが助かるという人も多いでしょうから、ここではそこを書いておきましょう。

<マンション管理適正化に関すること>

答えは簡単で、(分譲)マンションの決まりを規定している法律、ですね。
その中でもよくマンション管理士の試験に出てきたのは、「マンション管理士」そのもの資格にまつわる部分です。マンション管理士は、いったん資格を取得したらいつまでもその資格を維持することができるわけじゃないですから、どんなときに資格を喪失することになるのか(「登録欠格事由と呼ばれています」)、その内容がよく試験に出されてきました。
ここを正確に区別できるようにしておくことがこの範囲のいちばん大事な勉強法でしょうか(マンション管理士の登録欠格事由も種類が少しややこしくなっています)。

もうひとつ大事なのは、「管理業務主任者の設置」と「マンション管理士の登録」の部分をよく覚えることを勉強法に混ぜることでしょうか。
マンションの管理が行われるときは、これらの有資格者がどんな条件をクリアしていないといけないのか、その点が大事になります。

そこそこ大事な部分を書いておきましたが、この出題範囲はマンション管理士の勉強法の中ではやっぱり負担にならないほうですから、できるだけ法令全体をやってほしいと思います。

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