マンション管理士の勉強法の仕上げに結びつく模試の効用

マンション管理士の試験では、限られた時間を最大限に活用していくことがおすすめです。難易度が低い試験ではありませんし、実際に不合格になる受験者が巷にあふれていますが、それでも不動産の知識がろくになかったような人でも、1回の受験で突破することは全然不可能ではありません。

そのためにはスケジュールづくりが大事であったり、勉強法が大事であったりと、いろいろなページで書いているのですが、勉強が進んできたら絶対に経験してほしいことがあります。それは模擬試験を受けることです。

マンション管理士の模試を受けることはそんな難しいことではありません。よほど辺鄙な地域に住んでいるなら難しいかもしれませんが、それでもどんな受験者も試験の日には会場に行かないといけません。その練習にもなるのですから、模試はやはりどんな受験者にもおすすめです。

マンション管理士の模試は、大手のスクールだったら本試験の数ヶ月前にいっせいに開催してくれます。これらの模試は、そのスクールの受講者でなくてもほとんどの場合は受けられます。もちろんその期日等はその都度よく確かめないといけませんし、いつまでもやっているわけではありません。チャンスを逃さないほうがいいでしょう。

模試を受けることで出てくる効果とはどんなものでしょうか。

◎試験の予行演習

験に解答をする力を身につけることについては、普段の過去問演習でそこそこ身につくでしょう。しかし、試験会場に足を運んで、おおぜいの中で時間通りに試験を受けるという経験は、自宅での演習とは天と地ほども違います。絶対に経験して損はありません。

◎実力の客観的なチェック

試はそれなりに緻密に問題がつくられますね。しかも、試験会場で自分がどれくらいの実力を出せるのか、それもわかるわけです。もっとも、試験結果を過度に気にする必要はありません。結果を見て危機感を持つことは有効ですが、マンション管理士の本試験までに模試で判明した弱点をカバーできればいいわけです。

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