マンション管理士の勉強法を個別に書き出しました~その④~

マンション管理士の勉強法とひと口にいっても、すべての範囲について共通していえることはそんなに多くはないと思います。少しは共通しているコツがマンション管理士試験の勉強法にはあるでしょうけどそこから先は、範囲を区切って書いていかないとよくないと思います。

前のページから引き続き書いているこの範囲も、取り扱うものがバラバラなんで(共通点はあるわけですけどね)、途中で嫌になる受験者が多く、もっといい勉強法がないかと悩むマンション管理士受験者が多い様子です。
そこでもう少し、マンション管理士受験者全体にとってプラスになりそうな勉強法を探っておきましょう。

<マンションの建物及び附属施設の構造及び設備に関すること>

あえて施設・設備を大まかに分けると次のようになります。

・マンションの構造・設備

マンションの建物そのものについてまず覚えないといけないことが多いです。
構法によって分類がされていますし、使用材料にまで分類があります(でも、とにかく覚えないとうまくいかないですね。マンション管理士の勉強法の中ではかなり単調な暗記になりやすい部分でもあります)。

・給水・排水設備

給水や排水には方式がありますし、使われている構造にも違いがあります。

ここまでは、設備の違いが大事でしたが、保守管理の仕組みがよく問題に出てくる種類もあります。

・電気設備

設備によって、管理会社が保守費を払うのか電力会社が払うのか変わります。

・消防設備

定期点検に関する法規制の内容と、防火管理者の選任方法がよく試験問題に絡んでいます。

◎施設や設備は、覚えないといけないことがものによってバラバラなんでたいへんですしそもそもイメージがわいてこないでしょう。

しかし誰でもできる対策もあります。不動産会社は近年、消費者向けサービスに力を入れていて簡単に参加できるマンションの見学会や展示会をやっています。
オープンしたばかり、あるいは工事中のマンションを直接眺めることができる機会はつくれないこともありません。
そこまでいかなくても、ともかくマンションの設備を目前で観察する機会を設けられればいいわけです。
友人隣人のコネを頼ってそのチャンスをつくるだけでも、だいぶ勉強がはかどるもんです。
たまにはこういった勉強法を試すのも、マンション管理士試験では大事でしょう。

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